☆松岡会長挨拶
・やっと元の姿に戻ったかと思えるようになった。
朝礼でのハイの実習を行った凛とした空気のままに皆さまを迎えられることがうれしい。出会いと別れの季節ですが、コロナの影響で自粛ムードが…。早くコロナを収束させることが大切。ダーウィンの言葉に「最も生き残る種とは最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適したものである」とあります。仕事、生活をこれからどうやっていくべきか考えて行きましょう。明るく取り組んで、周りに模範を示し、倫理を学んでいることを伝えていきましょう!
☆会員スピーチ
山口悦子 副専任幹事
・ひとめぼれの荻原葉子さんの紹介で入会、5年近くになります。
亡き父に願いが叶うならば、若かりし時の父ももとに行き栞を読み聞かせ語り合いたい… コロナで母の部屋の片付けをしている時に、何気なく取った本に便箋が…。明るい生活へのしおり… 父は丸山先生の教えを知っていた。
心ここにあらずの私に「しっかりしろよ!」とメッセージをエールを送ってくれた。栞のひと言ひと言を胸に刻んでいきます。
☆講話
宇都宮中央倫理法人会 普及拡大委員長
鈴木 絵理奈 氏
テーマ「みんなに感謝」
・3年前、倫理と出会う。
人前で話すことが得意でなかった。
年の離れた妹が2人。「お姉ちゃんだから」と我慢してきた。青年弁論大会では、倫理では皆が笑顔で挨拶、迎えてくれたことが嬉しかった。名にかを変えたいと準備から参加。「いつもありがとう」と言われることが嬉しかった。
かつて、心の病にかかり辛い経験を。出来て当たり前のことが出来なくなる。自分と同じ病の友人が自ら命を絶つ。辛い時に、話を聞いてあげられる人になりたい。薬でなく何とかする方法はないか…と、アロマテラピーを始めた。そしていま、人にふれりこと、ハンドセラピストを育てている。
栞の運命自招・勤労歓喜
人に何かをしてあげられるには、自分を大事にしてよくなり、人によくすることを実践します。