ご挨拶
令和4年度が始まり宇都宮北倫理法人会は「行きたくなるなる!きたりん」をテーマにさらに魅力ある経営者モーニングセミナーを企画・運営いたします。
倫理経営の学び場をさらに「極」めていき、皆様が参加したくなる「凛」とした雰囲気と活発な場になるよう努めていきます。
ご入会後「経営者モーニングセミナー」に参加したことが無い方や、最近は参加しなくなった方も、是非ご参加下さい。
宇都宮市北倫理法人会 11代目会長 倉谷昌良
令和4年度の北倫の目標
現在 143 社 中間 153 社 年度末 160 社達成 「自分たち自身が行きたくなるなる!きたりん経営者モーニングセミナー」を運営をする。会員の皆様が参加したくなる「凛」の雰囲気と倫理経営の学び場をさらに「極」めていき、友人知人をこの北倫の仲間としてお迎えする。※お配りしたピンズを付けて下さい
「凛とした雰囲気」のモーニングセミナーとは
・活気のある挨拶が飛び交う・連携の取れた役員の会場準備と運営
・お客様を笑顔で喜んで迎える
・活力朝礼で朝から元気が出る
・リハーサルもできて、準備万端
・メリハリ「凛」とした雰囲気の会場
・会員スピーチの体験発表がいい
・朝食会場で良い出会いが出来た
【開始2分前の心得】
「凛」とした学びの実践場を「極」めていきます5分前の案内や3分前の案内により、2分間の静寂な時間を作る
【万人幸福の栞 輪読の価値】
輪読は自分のわがままな心を他人と合わせ、積極性を生みます。また心を整える働きがあり、心の動きを大切にして読むそうです。
文章の中にある内容に触発されて魂が震え動き出す。
何も考えない状態で思わず「ハイ」と言ってしまうのは、
その読んだ箇所が自分にとって今一番必要な項目だと気づくメッセージ。
この発動が会場全体で起こると「凛」とした輪読は
ハーモニーのような調和が取れた雰囲気になります。
【夢かぎりなく・夢はてしなくの歌詞を味わう】
倫理法人会の歌は偶数月は夢かぎりなく、奇数月は夢はてしなくです。同じメロディーで二通りの歌詞がありますが、両方素晴らしいです。
この歌を歌っていると心が熱くなることがあります。
朝から声を出している時は、心が澄んだ気分になっていられます。
【会員スピーチは倫理実体験報告のチャンス】
会員スピーチとは倫理法人会に入会して実践していることや仕事や家庭でのことなどのついて実践報告をしていただきます。
このチャンスを断ってはもったいない。
「はい」と受けてみてください。きっといいことが起こります。
【講話を「きく」ことで得られるモノは「感と観」】
毎週多彩な方が講話者となり35~40分間のお話をうかがうことができます。入会してから自分のわがままに気づき、倫理法人会に学んだこと、
倫理実践によって得られた不思議な倫理体験など、様々な失敗談や
人生観ことを学ぶことができます。
聞く・聴く・効く・利くと「きき力」が養われ、感性と観性が冴えてきます。
※モーニングセミナー委員会が一生懸命企画しています。
【連絡事項は宝の山、聞き逃さない!】
「連絡事項を申し上げます」でスケジュール帳を開いて準備・各セミナーの日時、場所、内容→予定表にすぐ参加と書き込もう
・倫理指導の案内→講話者を事前にチェックしよう
・次週の講話者の案内→お友達を誘ってみましょう
・他単会での講話者案内→北倫のメンバーを応援しよう
【誓いの言葉はパワーワード】
明朗+愛和+喜働=純情 「今日一日 朗らかに 安らかに 喜んで 進んで 働きます」大きな声ではっきりと言えば、「凛」した雰囲気で締めくくれます
【倫理法人会の会員へ オススメ学びをチャレンジ】
・毎週金曜日のきたりんモーニングセミナーに月に2回以上参加する・講師の方と名刺交換や会員同士の名刺交換をして仲良くなる
・「万人幸福の栞」を毎日パッと開いたページを読む習慣
・「職場の教養」を当日の分だけ読む(できれば社員や家族と輪読)
・女性セミナーや経営者の集いなどの学びの場に参加する
・倫理指導を受けてみる(対象者は会員全員で、事前に要予約)
・年に一度の倫理経営講演会には友達誘って参加してみる
・朝5時に一緒に会場設営に参加して、5時半から活力朝礼にも参加
・倫理研究所からの出版本を読んでみる
【令和4年度の北倫役員の皆様にオススメ実践】
・モーニングセミナーに参加して毎月の皆勤賞の景品をもらいましょう。・定例役員会に出席して、お弁当も頼んで下さい。
・自分はどんなモーニングセミナーなら参加したか?教えて下さい
・毎日「万人幸福の栞」をパッと開いて読んでみてください。
・毎日「職場の教養」を当日の分だけ読んでください。
・役員46名全員が一度は倫理指導を受けて下さい。
・「基礎講座」や「経営者の集い」などのセミナーに参加してください。
・朝5時に一緒に会場設営や5時半から活力朝礼にも参加してください。
・「倫理法人会憲章」「活動指針」「倫理法人会会員心得」を覚えて下さい。
【令和4年度の行動目標】
・モーニングセミナーに毎週ゲスト1名以上が参加(役員全員で)・11月と4月のモーニングセミナー強化月間で自単会60社(MS委員会中心に)
・自単会100社モーニングセミナー開催(MS委員会中心に)
・朝礼導入した企業を1社でも多く応援(朝礼委員会中心に)
・新入会員へお辞儀や挨拶の仕方を指導する(朝礼委員会中心に)
・自単会50名で倫理経営基礎講座開催:役員全員+役員候補希望者(研修委員会中心に)
・自単会80名で経営者の集い:役員+会員+ゲスト(研修委員会中心に)
・総勢150名で倫理経営講演会:役員+会員+ゲスト+他単会(研修委員会中心に)
・短時間の動画やYouTubeにてきたりんの活動を紹介(広報委員会中心に)
・自単会30名で女性セミナー:役員+会員+ゲスト(女性委員会中心に)
・青年弁論大会で優勝(講話者をみんな応援)(青年委員会中心に)
・倫理指導を受け、体験を会スピーチで語る:役員全員+会員希望者(専任幹事中心で)
・今期の目標160社達成する:中間153社/最終160社(会長・専任幹事・事務長中心で)
役員紹介
倫理法人会とは?
倫理法人会は、一般社団法人倫理研究所の法人会員組織です。「企業に倫理を 職場に心を 家庭に愛を」をスローガンに、まず経営者自身が純粋倫理を学び、活力に満ちた人間に変わることによって、社員が変わり、社風が変わり、自社の繁栄を目指すものです。倫理法人会の会員同士が集い、語り合うことで、自分では気づかないような経営のヒントも得られます。人と人との出会いは、経営力を高める強い原動力です。
倫理法人会 会員社数 | 約62,000社 |
経営者モーニグセミナー | 全国約670会場で開催(毎週1回) |
倫理経営講演会 | 全国670会場で開催(毎年1〜5月) |
倫理研究所について
一般社団法人倫理研究所は民間の教育団体です。1945年、倫理運動の創始者・丸山敏雄によって創設されて以来、研究・教育・出版・普及等の事業に広く会員を募り、「生涯学習活動」としての倫理運動を推進しております。会員は法人約62,000社、個人約180,000人。書道や短歌による芸術活動、地球環境の保護と美化活動にも力を注いでおり、その輪はアメリカ(ニューヨーク・ロサンゼルス)、ブラジル、」中国、台湾にも広がっています。
倫理法人会憲章
倫理法人会は、異業種の経営者の集まりですが、単に親睦や奉仕だけが目的ではありません。純粋倫理の学習により自己研鑽、自己革新に励み、企業を活性化し、ひいては地域社会に貢献する経営活動を推進していこうという実践団体です。その目指す方向は、次の「倫理法人会憲章」に掲げられています。
倫理法人会憲章
倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献することを目的とした団体である。これがため以下の「活動指針」と「会員心得」を掲げる。
5つの活動指針
1・倫理の学習と実践の場を提供し、よりよい生活習慣とゆたかな人間性をそなえたリーダーを養成する。2・深く家族を愛し、篤く祖先を敬い、なごやかでゆるぎない家庭を築く人を育てる。
3・「明朗」「愛和」「喜働」の実践により、躍動する職場づくりを推進する。
4・愛と敬と感謝の経営をめざす会員の輪を拡げ、各種の活動をとおして地域社会の発展に寄与する。
5・自然を畏敬・親愛し、「地球人」たる自覚を深め、環境の保全と美化に貢献する。
倫理法人会会員心得
1・朗らかに働き、喜びの人生を創造します。2・約束を守り、信頼の輪をひろげます。
3・人を愛して争わず、互いの繁栄をねがいます。